ところてん
静岡県というと、お茶が真っ先に思いつきますが、天草の産地としても有名です。
天草というのはところてんの原料となる海藻で、南伊豆から西伊豆にかけてが一大産地として知られています。
意外と気軽にお目にかかれそうなところてんですが、本場ではやはり作り方も手間がかかっていますね。
まず、天草は最低3日はかかり、これは天日で乾燥させて保存します。
毎朝、その日の分だけを煮溶かして、漉して固めるのが南伊豆と西伊豆のところてんやさんです。煮とかす際に粉末や、他のものを加えることはありません。
ところてんは土産物屋さんでも食堂などでも当地ではよくみかけますが、その中でも有名なお店が南伊豆にある三須商店。
「日本おいしいところてん」の看板が石廊崎の県道沿いにあるので、それがお店の目印になっています。
店で食べさせてくれるのは、ところてんと付け合わせのひじきのみ。ところてんは酢醤油か黒蜜でいただきます。
乳白色に光り輝くところてんの姿を目にすると、「たかがところてん、されどところてん」。ところてんにもできたての新鮮さがあるというのが納得できます。
三須商店
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00.Googleマップと名産品