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りんご

リンゴは皮をむくとすぐに変色してしまうので、塩水やレモン水につけたものですが、これは昔の話。



最近のリンゴはそうでもありません。つまり変色しにくいのです。



なぜ、昔のリンゴと近頃のリンゴにこのような差があるかというと、第一には品種の差があげられます。



昔好まれていたリンゴは、紅玉、スターキング、デリシャスといったものでしたが、最近人気の「つがる」などは変色しにくいです。つまり、近年人気のあるリンゴというのは、もともと変色しにくい品種なのだそうです。



それらのつがるなどのリンゴは、なぜ変色しにくいかというと、変色の原因となるポリフェノール系物質にあるようです。



近年人気のリンゴは、すりおろさないかぎり、ポリフェノール系物質が活性しにくいのです。



また、最近のリンゴは、従来のリンゴに比べて、ビタミンCの含有量が多いため、空気に触れて酸化された物質を、そのビタミンC自身がもとの状態に戻しているという説もあります。



リンゴもかためのものや柔らかめのもの、また甘めのものや酸味の強いものといったようにたくさん種類がありますが、みなさんはどんなリンゴが好きですか?


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