粟おこし名産品

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粟おこし

大阪の有名な土産物に粟おこしというものがあります。


大阪の地図


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粟おこしは1752年(宝暦2年)に現大阪市の初代津の国屋清兵衛が発明したものだそうです。



おこしというもの自体は全国にあったらしいのですが、清兵衛は従来、つくねのような形や竹筒に入れた形だったおこしを、板状にして「粟のような」外観から「粟おこし」と名付けて売り出しました。



ですから、粟おこしといっても、原料は粟ではなくて米なのです。



かつてはうるち米(ふつう白米として食べるお米)で作っていたのですが、明治初期にもち米に変わりました。



江戸時代、大阪には諸藩の蔵屋敷が並び、穀物の集散地だったことから、よい米や砂糖が手に入れやすかったことに加え、優れた生産技術があったことが今日の粟おこし土産につながっているわけですね。