島根名産品

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板わかめ

島根県や鳥取県などの山陰地方では板わかめが特産品になっています。


板わかめはわかめをきれいに水洗いし板状にして干したもので島根県の名産品です。


食べ方はそのまま又は焙って食べるというかたが多いようですが、手でもみのりのようにもんでご飯にふりかけのようにかけて食べる方もいます。


板わかめは乾燥する前に湯通しをしていないのでフコイダン(わかめのヌルヌル成分)が他のわかめに比べてたくさん残っています。


いろいろな食品を見比べてみると、納豆やなめこ、こんぶなどぬるぬるする食べ物というのは体によいといわれるものが多いですね。


2004年度より島根県では、調味料等で味のついたわかめは「板わかめ」という表示ができなくなったので、「隠岐産わかめ」という名前がついています。このあたりは好みが分かれそうですね。


これは薄く味の付いた「板わかめ」ですが、板わかめ同様、島根県のふるさと認証食品です。 


炒って食べる場合は、適当な大きさに切ってから、フライパンなど厚い鍋を弱火にかけ、焦がさぬよう(鍋肌をなでるよう)にから煎りするとよいそうです。

島根県内の板わかめ関連の地図

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トビウオ

島根県の「県の魚」は「トビウオ」(あご)です。


関西では通称「あご」と呼ばれ、夏を告げる魚として、県内沿岸で広く漁獲されており、県民になじみが深い魚です。また、博多などでも「あご」はお正月の雑煮の出汁をとるのに、書かせないものとして有名ですね。


トビウオは日本国内に約30種が知られていますが、みなさん図鑑やテレビなどでご存知のように、翼のような大きな胸ビレを持ち、水面から飛び上がって滑空することが大きな特徴です 。


島根県で一般的なトビウオの種類はホソトビウオとツクシトビウオの2種類です。


トビウオは島根県では一般に「あご」と呼ばれますが、その頭の形からホソトビウオは「丸あご」、ツクシトビウオは「角あご」と呼ばれています。特に多く水揚げされるのはホソトビウオで、これは地元の人にとっては夏の風物詩になっているとのことです。


島根県では6〜7月末に、トビウオを漁獲する刺網漁が盛んに行われます。また同時期には、沿岸の定置網等でもトビウオが多量に漁獲されるそうです。島根県のトビウオの漁獲量は全国的に見てもかなり多く、平成9年は1,151トンでした。これは全国3位(当時)の漁獲量です。


トビウオは6〜7月には魚屋にも多く並ぶので、刺身や焼き魚といった調理法で食べることができますが、「あご野焼き」に代表されるように、トビウオを原料とした、優れた特産品もたくさんあります。


味は、白身で上品な魚という感じのようです。トビウオは鮮魚として食用にされるだけでなく、もちろん加工品の原料としても多く利用されています。


トビウオの加工品として一番有名なのは、あご野焼きでしょう。


あご野焼きとはトビウオ(あご)をすり身にして焼き上げた大きな竹輪のことで、出雲地域では古くから名産品となっています。


また、トビウオの頭と内臓を除去して煮た後乾燥させた「あごだし」も有名です。これは関東でもスーパーなどで見かけることが多いと思います。


あごだしは煮干しと同じように、そのままあるいは粉末にして(粉末にして使用するというのは、私は初めて知りました)料理のだしをとるのに使われ、主に関西地方で欠かすことのできないものになっています。


島根県に行くことがあったら、ぜひ新鮮な刺身を食べてみたいと思います。


島根県内のトビウオ(あご)関連の地図

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