岩手名産品

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焼まつも

まつもは、昔から宮古地方で健康食として食べられていた伝統食品です。


昭和24年「焼まつも」として初めて商品化されて以来、乾物として保存がきくようになりました。


まつも自体は、全国で採れるのですが、岩手県三陸海岸でとれるものが「まつも」の中で最高の品質といわれています。


まつもは、松藻と書き、太平洋岸の外海に面した荒磯で育ちます。


細い針のような葉が付いていて、松に似ており、その形状から松藻と名付けられたということです。


まつもは、2月、3月の厳寒の中を磯を歩いて一つずつ手摘みします。


焼まつもは熱湯をかけるときれいな緑色がよみがえり、上品な磯の香りが広がります。香りが命という面があるので、密封できる缶などで保存するのがよいようです。


焼まつもは、そのままみそ汁の具にすることもできます。


まつもはカルシウムや食物繊維が豊富な海藻で、岩手県の川原田商店の焼まつもは摘み取った待つもを天日で乾燥させて、サッと焼いた自然食品です。


定番・朝めし自慢 (Shotor Library)では、ニッカ株式会社会長の齋藤資郎氏(本書収録当時当時)が、一人暮らしの食卓の常備品として、岩手県三陸海岸特産の焼まつもをすすめています。


宮古市内で焼まつもを扱っているおもな店舗

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